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梅雨のジメジメや夏のムシムシした時期に、お部屋を快適にしてくれた除湿機。
でも、だんだんと涼しい風が吹き始めると、「除湿機って、いつまで出しておくべきなんだろう?」って疑問に思いませんか?
「そろそろ片付けようかな?」「でも、まだ雨の日もあるし…」と、タイミングに迷ってしまいますよね。
そのまま出しっぱなしにするのも邪魔になりますし、かといって適当にしまって来年カビだらけになっていたら大ショックです!
この記事では、「除湿機はいつ片付ける?シーズン終わりの目安としまい方を解説」していきます。
これを読めば、ご自身の生活スタイルに合ったぴったりの片付けタイミングがわかり、来年も気持ちよく使うためのカンタンなお手入れ方法までしっかりマスターできますよ!
ぜひ最後まで読んで、スッキリと除湿機を片付けてくださいね!
湿度が安定して60%以下になったらシーズン終了のサイン!

除湿機を片付ける一番わかりやすい目安は、ズバリ「室内の湿度が安定して60%以下になったタイミング」です!
カビやダニは湿度が60%を超えると活発に繁殖しやすくなると言われています。
そのため、お部屋の湿度がだいたい40〜60%の範囲に落ち着き、60%を大きく超える日が減ってきたらお役御免と考えて大丈夫なんですよ。
カレンダーでの目安で言うと、本州にお住まいの方のカビ対策としては、5月中旬〜10月上旬ごろが除湿機シーズンとされています。
つまり、10月上旬ごろが片付けの大きな区切りになるんですね!
すっかり秋めいてきて、お部屋の空気がカラッとしてきたなと感じたら、そろそろ片付けの準備を始めてみましょう。
除湿機を片付ける時期は「地域」や「種類」で変わるんです!

「10月上旬が目安って言われても、うちの地域ではどうなんだろう?」と気になる方もいらっしゃいますよね。
実は、お住まいの地域や使っている除湿機の種類によっても、片付けるタイミングは大きく変わってくるんですよ!
詳しく見ていきましょう。
お住まいの地域によるタイミングの違い
日本は縦に長いので、地域によって湿度も全然違いますよね!
それぞれの地域での目安は以下のようになると言われています。
- 北海道や東北などの寒冷地:梅雨は短いですが、夏の高湿期には注意が必要なので、夏〜初秋が使用の中心です。
- 本州の一般的な地域:5月中旬〜10月上旬がシーズンで、秋晴れが増える10月上旬ごろがお片付けの目安です。
- 沖縄や九州南部などの高温多湿地域:4月下旬〜10月中旬まで湿気対策が必要なこともあり、本州より片付けが少し遅くなる傾向があります。
ご自身の住んでいる地域の気候に合わせて、柔軟に判断してみてくださいね!
使っている除湿機の「方式」もチェックしましょう
みなさんのおうちの除湿機は、どの「方式」のタイプかご存知でしょうか?
最近の家電メーカーのトレンドでは、方式によって「季節別の使い分け」が主流になっているんです!
- コンプレッサー方式:暑い時期に強いので、梅雨〜夏向き。秋になったら片付けのタイミングです。
- デシカント方式:ヒーターを使うため、冬の結露対策や部屋干しなど、冬〜春先に向いています。
- ハイブリッド方式:両方の良いとこ取りなので、1年中大活躍してくれます。
つまり、冬の結露対策や冬場の部屋干しにデシカント方式やハイブリッド方式を使うご家庭なら、秋に無理に片付ける必要はないということですね。
ご自宅の除湿機の種類と、冬場に使うかどうかを振り返って判断するのが正解です!
体感でわかる!片付けるタイミングの3つの見極めサイン
「うちに湿度計がないんだけど、どうやって判断すればいいの?」という方もご安心ください!
日々の生活のちょっとした変化で、お部屋の湿度が下がったことに気づくことができるんですよ。
ここでは、片付けのサインとなる具体的な環境の変化を3つご紹介しますね。
洗濯物の部屋干しで「生乾き臭」がしなくなった
雨の日や夜に洗濯物を部屋干ししたとき、嫌なニオイが気にならなくなっていませんか?
夏場は除湿機がないとなかなか乾かず、生乾き臭に悩まされることが多いですよね。
でも、除湿機なしでも洗濯物がスッキリ乾くようになったら、空気が乾燥してきた証拠です。
これに気づいたら、そろそろ片付けのサインかもしれませんよ!
押し入れやクローゼットの「ジメジメ感」が減った
押し入れやクローゼットを開けたときに、モワッとした湿気を感じなくなっていませんか?
収納スペースは湿気がたまりやすい場所ですが、そこがカラッと感じられるなら、お部屋全体の湿度も十分に下がっていると言えます。
お洋服を選びながら、ぜひ空気の感じをチェックしてみてくださいね!
窓の結露や水回りのカビが気にならなくなった
朝起きたとき、窓ガラスに結露がついていなかったり、お風呂場のカビが急に生えにくくなったりしていませんか?
これも湿度が落ち着いてきた嬉しいサインですね!
体感的に「カラッとして過ごしやすいな」と思える日が続いたら、迷わず片付けて大丈夫ですよ。
次のシーズンも気持ちよく!正しい掃除としまい方のステップ
「よし、片付けるぞ!」と思っても、ちょっと待ってください!
そのまま押入れにドンッとしまってしまうのは絶対にNGなんです。
除湿機は水分をたっぷり吸い込んだ家電なので、正しいお手入れをしないと内部がカビだらけになってしまいます。
大手家電メーカーも推奨している、正しい「しまい方」の手順をわかりやすく解説しますね!
ステップ1:タンクの水を完全に捨てて洗う
まずは、タンクに溜まっている水を一滴残らず捨てましょう!
その後、タンクの内側を水やぬるま湯で優しく洗って、ヌメリや黒ずみをしっかり落とします。
汚れがひどい場合は薄めた中性洗剤を使ってもいいですが、40℃以上のお湯はタンクが変形してしまう原因になるので絶対に使わないでくださいね。
洗った後は、風通しの良い場所で完全に乾かすことがとっても重要です。
ステップ2:フィルターと本体外側のお手入れ
次はフィルターのお掃除です。
エアフィルターについたホコリを掃除機で吸い取るか、汚れが気になる場合は水洗いをしましょう。
水洗いした場合は、ここでもしっかりと日陰干しをして完全に乾燥させてくださいね。
本体の外側や吹き出し口、操作パネルなどは、乾いた柔らかい布でサッと拭き取って、ホコリを取り除いてあげましょう。
ステップ3:絶対に忘れないで!「内部乾燥機能」を使う
ここが一番の重要ポイントです!
コロナやシャープなどの大手家電メーカーも強く推奨しているのが、長期間使わないときの「内部乾燥運転」なんです。
この機能を使うことで、熱交換器や内部の配管に残った水分をしっかり飛ばすことができます。
これをやっておくことで、内部のカビ発生をガッチリ防ぎ、来年スイッチを入れたときの「あの嫌なニオイ」を予防できるんですよ!
「内部乾燥ボタン」がある機種なら、片付け前に必ず1回は運転させてくださいね。
もしボタンがない機種でも、送風モードなどがあれば数時間運転させておくと効果的です。
ステップ4:湿気の少ない適切な場所で保管する
お手入れと乾燥がバッチリ終わったら、いよいよ収納です。
購入時の元箱に入れるか、ホコリよけのカバー(布などでもOKです)をかけて保管しましょう。
保管場所のポイントは以下の通りです。
- 直射日光が当たらない場所
- 湿気の少ない場所
- 温度変化が少ない場所
逆に、結露しやすい窓際や、湿気がこもりやすい脱衣所・浴室の近く、屋外のベランダなどは故障やカビの原因になりやすいので避けてくださいね。
可能であれば、箱やカバーの中にシリカゲルなどの乾燥剤を一緒に入れておくとさらに安心ですよ!
買い替えのタイミングもチェックしておきましょう
除湿機をお手入れしながら、「うちの除湿機、もう何年くらい使ってるかな?」と振り返ってみるのもおすすめです。
家庭用除湿機の寿命は、一般的に5〜10年程度とされています。
長く使っていると、お手入れをしていても以下のような症状が出てくることがあります。
- 運転中に聞いたことのないような異音がする
- 内部乾燥をしても、ひどい異臭が取れない
- 昔に比べて、明らかに水が溜まらなくなった(除湿能力が低下した)
これらの症状は、内部が劣化しているサインかもしれません。
電気代のムダ使いになってしまうこともありますので、シーズン終わりの片付けのタイミングで「来年は買い替えようかな?」と検討してみるのも良いですね!
まとめとおさらい
いかがでしたでしょうか?
今回は、「除湿機はいつ片付ける?シーズン終わりの目安としまい方を解説」というテーマでお届けしました。
ポイントをサクッとおさらいしておきましょう!
- 片付けの目安は、湿度が安定して60%以下になったら!
- 本州なら10月上旬ごろがひとつの区切りになります。
- デシカント方式などで冬の結露対策に使うなら、無理に片付けなくてOK。
- 片付け前には、タンクの洗浄・フィルター掃除・そして「内部乾燥」がマスト!
- 湿気の少ない、直射日光の当たらない場所で保管しましょう。
正しいタイミングでお休みさせてあげて、しっかりメンテナンスをしておけば、大切な除湿機も長持ちしてくれますよ。
寿命は5〜10年とされていますから、大事に使ってあげたいですね!
今度の週末、もしお天気が良くてカラッと晴れていたら、ぜひ除湿機のお手入れにチャレンジしてみませんか?
お部屋も気分もスッキリさせて、快適な秋の生活をスタートさせましょう!
応援していますよ!